新年あけましておめでとうございます。

この2年市場を悩ませてきた新型コロナウイルスは、パンデミックからエピデミックに変わり、収束へと向かっています。
過去に類を見ない金融緩和により、米国は市民を悩ませるインフレの対応にFRBは2022年、年３回に渡る利上げに踏み切ることを示唆しました。テーパリングを含むこれらにより、一旦はマーケットが冷え込む要素を抱えましたが、強い消費力がなおも株式市場を支えていることに変わりはありません。

しばらくボラティリティが高い相場が続くと想定します中、国内は岸田総理の掲げる「新しい資本主義」論に冷や水を浴びせられることも考えられます。

こういった中FP/IFAの役割は、皆様への継続的・積極的アプローチによる「安心」です。引き続き、研鑽を積む毎日を送っていきたいと存じます。

本年もよろしくお願いいたします。
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